シュガートング 1760年頃 ロンドン製 William Abdy I
透かしの意匠の雰囲気が、十八世紀中期のトングを代表しています。但し、先端の形が木の葉を模しているというのは珍しい。砂糖でなくても、お洒落な使い途がありそうです。